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先にドイツの画像を少しUPしましたので宜しければご覧くださいです。

ブロッケンJrの出身地ドイツを背にして、列車に揺られること約9時間。
無事フランスのパリに到着。
13ユーロの宿を無事決めた後早速観光へ。


まずは、「サントシャペル」へ。

ここは内部がすべてステンドグラスで飾られていると聞いていたが、外観が綺麗ではないので、大したことはないと思っていたが、内部に入って圧巻!
入った事はないが、宝石箱の中にいるようにステンドグラスが全体を包んでおり、あまりの煌びやかさと豪華さに溜息が出るほど感動した。
画像では伝わりづらいと思いますが、少しでもこの素晴らしさを感じていただけたらと思います。



その後、「コンジェルジュリー」へ」。

ここはマリーアントワネットが悪魔将軍の地獄の断頭台にかけられる前の2ヵ月半前に拘留された場所。
入場したかったが、一人9ユーロという高値のため断念。
今回偶然にもマリーアントワネットの生まれた場所から終焉地を回れたことが面白かった。
ただマリーアントワネットが住んでいたベルサイユ宮殿(国を貧困に追いやった分、物凄く豪華らしい)をみれなかったのは残念。


次はセーヌ川を横切って「ノートルダム寺院」へ。

ここは前出の「サントシャベル」と比べて地味ではあったが、やはりステンドグラスが美しい。

劇画タッチのステンドグラスにも圧巻!


入場料が無料とあってEU圏の教会に沢山入ったが、正直あまり代わり映えしないので飽き飽きとしていたが、全部だとは思わないが、フランスの教会の美しさは、ほかの国の教会よりも煌びやかで、どこか、ひかれるものがあってウットリでした。


その後は、ホテルに戻ってて晩御飯。
今回は電子レンジを自由に使える場所なので、近くのスーパーでレトルト食品を買って安く済ませました。
フランスのレトルト美味し!


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この日は朝早くから行動!
まずは「ルーヴル美術館」へ。

入場料が一人13ユーロと高かったが、その金額分の元を取ってやろうと全部制覇しようと意気込む!
が、一枚一枚見ていたら時間がまったく足りないことに気がついた。美術館の、あまりの広さと絵の多さに舌を巻いた。なのでポイントを絞って見ることに。
それでモナリザを見に行ったが、その絵の前には様々な国の観光客が沢山いてすごい!
あらためてモナリザが有名な絵画だと実感。さすが世界一の美女!
案の定、撮影は禁止だったのが、隠し撮りをしようと行動を起こすも、警備が厳しくあえなく断念…
それで色々な角度からモナリザを見ると、どこに行ってもモナリザが、こちらを見ているように感じる。
TVで言っていたことは本当なのね。


しかしルーヴルの膨大な絵画などの量は驚いた。
普段、絵をみない私たちでさえ6時間近くかかったので、絵を描いている人や好きな人には一週間時間があっても足りないだろうと思った。


その後は、おのぼりさんと言われようが見てみたい!(bY@妻)と言っていた「凱旋門」と「エッフェル塔」へ。
さすが「凱旋門」!あまりの大きさと立派さに圧巻!

ナポレオンもこれを見ずして他界してしまったのは可愛そう。


エッフェル塔」は私(@夫)とたいして高さが変わらないな〜と…

聞いた話では、「エッフェル塔」は夜はライトアップされるが、19時くらいにふざけてるようなライト点滅をするみたいで笑えるそう。
今回は見れなかったが、次に来たときは見てみたい。


今回フランスに来てみてイメージが変わった。
今までフランスのイメージと言えばプライドが高くツンツンしていると思っていたが、実際は違った。
誰でも笑顔で話してくれて、道に困っている時など「困っているの?」と声をかけてきてくれて親切に対応してくれた。私たちはフランスを触った程度で運が良かったのかもしれないが、本当に男性女性問わず、皆さん親切でやさしかった。
またいつか来てみたい国だな〜と思ってしまいました。


それで今後の予定ですが、実はスペインに到着しています。
スペインに一泊した後はポルトガルに抜けますので、後日ポルトガルの事をUPしますので、ヨロシクです!


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