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新年明けましておめでとうございます!
今年も宜しくお願い致します。


今年は初めての海外で正月を迎える事が出来た。
8時過ぎまで寝た後、少しゴロゴロしてから部屋のカーテンを開けると…物凄く驚いた!
天気は快晴で、部屋からヒマラヤ山脈がクッキリと見えたのだ!
その神々しい姿と、天をも貫ぬこうとしている山の高さに感激!


一、富士 二、鷹 三、茄子
ならぬ、一、ヒマラヤを見れてとても感動!
今年はきっと良い事が沢山あるぞ!と思ってしまった。


ヒマラヤ山脈をじっくり見た後は自転車を借りて、チベット村まで行ってみる事に。
チベット村は私達の滞在しているホテルから、自転車で15分くらい。
多くのチベット人達が住んでいるのどかな村。


到着すると、笑顔の可愛いチベットのおばちゃん達が挨拶をしてくる。
チベット村を軽く見て周ると、可愛いアクセサリーなどが売っていた。
アクセサリーを手に持ってみていると、店のおばちゃんが「ボールペンをくれるなら安くするわよ」と…
@妻は騙されたつもりでボールペンを渡すと、550ルピー(以下:ルピー=R)の物を250Rにまけてくれた。しかもラピスラズリのアクセサリーを…
でもそれが安いのか高いのか判らないので、@妻はそれをさらに220Rまでまけさせ、少しおばちゃん渋ったけれど交渉成立!
しかしボールペン一本で半額近くまけてくれるとは…恐るべきボールペンの魔力!
でも、ぼられたかもね。


チベット村を後にして、すぐ近くにある「パタレ チャンゴ」へ。
ここは、湖から来る川の水が地中に吸い込まれ、岩壁の大穴から滝となって流れ落ちる奇怪な場所。
ここはただただ、絶景としか言いようの無い場所。
あらためて自然の力を思いしってしまった。


その後はこれまた目の前にある「クフテュワール マハーデヴ洞窟」へ。
ここは10年程前までは付近の住民が川で釣りをする程度の場所だったが、一人の修験者がこの洞窟にシヴァ神の像が眠っている夢をみて内部を捜索した所、像が見つかったと言われている。
洞窟に入ると発見された像を祀った小さな寺院があり、更におくには川の水によって侵食された鍾乳洞が続いている。
シヴァ神の像は少しボロボロになっていたが、威厳のある中々の像。
でも、ここでは写真撮影禁止。
その奥にある鍾乳洞は、とても大変…
整備されている所を歩くのかと思っていたら、ただ彫ったような、ただむき出しの岩や土のトンネルの中を歩くだけ…
所々狭くて人一人が通れるようなトンネル…
でもその奥にある鍾乳洞は中々の見応え!
でも、ここも写真撮影禁止でした…


その後は、チベット料理を食べに行き、チベットのモモと言う餃子みたいな物を食べる。
今回私達が食べたモモの中身はバッファロー
これが美味し!
油が乗っていいながら、アッサリしていて目茶苦茶美味しかった!
これでご飯があれば最高!
また食べに行こうっと!


その後は部屋でユク〜リと休みました…


※画像は後日UPします。


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