1/18

話は少し遡るが、バンビエンに到着後、ホテルを決めて町並みを散策。
しかしバンビエンは自然が凄いと言うか、豊かと言うか…
切り立った岩山が町全体を取り囲んでいて不思議な風景。
町自体も大きくないので、30分程で全体を散策出来てしまう。
本当に田舎町と言うのか、ノ〜ンビリ・ホノボノしている。
車も沢山走っているのではないしね。


バンビエンに到着してまず驚いたのが、客引きが全然いない。
東南アジアを数カ国回ったが、飛行場でもバス停でもとにかくホテルとトゥクトゥクの客引きが多かったが、バンビエンに関しては、数台のトゥクトゥクがいただけ。
レストランでも他の場所では、外に置いてあるメニューを見ようものなら、勧誘がしつこかったが、バンビエンは全然相手にして来ない。
あと地方だからかもしれないが、ゲストハウスに関しても、商売っ気がないと言うのか…
安い金額で提供してくれるし。
何かにつけてバンビエンは一番気が緩む場所かも…


そして滞在しているゲストハウスから徒歩10分程の所にある「ソン川」と言う所に行ってみる。
「ソン川」自体はあまり大きい川ではない。
「ソン川」に関してはあまり期待をしていなかった。
メコン川」が汚かったので(とは言っても汚染とか言う意味ではなく泥川と言う意味)どうせ同じような感じだろうと思っていた。が、これがとても綺麗で驚いてしまった!
川の水がとても清んでいて川底などがハッキリと見えるのだ!
水がとても綺麗でそのままでも飲めそうな感じ。
子供達や欧米人が川で泳いでいたり、川辺にバンガローみたいな小屋があるので、欧米人はそこでビールを飲んでいたり。
切り立った岩山が間近にあるの、それを見ながら多くの人が川辺でゆっくりとしていた。
この川でカヌー(?)やタイヤのチューブに乗って川下りをして遊ぶ事も出来るみたい。
あまりにも汚かったら、フェイスフラッシュで川を綺麗にしようと思っていたが、いらぬ心配だったみたいだ。
近々この川でマターリとしようかな?


1/19
この日は@妻が熱を出してしまう。
一番ひどい時は39度近くまで行った…
でも一日安静にして寝てたら、何とか熱が下がった。
ホ…ッと一安心…
疲れからきたのか?はたまた、ただの知恵熱なのか?
恐らく環境の変化からだと思う。


ラオスは蚊がとても多いので刺されまくっている。
だから最初は蚊から感染するデング熱にかかってしまったのかと思ったが、一晩で熱が下がったので安心した。
油断大敵だな〜と思ってしまった。


1/20
この日は@妻の体調の事を考えユクーリとしますです。
でもバンビエンでは特に何もする事がないから、元々ユクーリではないか!と突っ込まれそう…


ここを@妻へ応援クリック ヨロシクです!