10/3

インドネシア滞在も残す所、あと二日。
明日水曜日にタイのバンコクへ戻り、今後の詳しい日程を決めます。

本日はジャカルタから車で1時間半くらいの場所にあるタマン・サファリパークへ、松本先生のご家族に連れていっていただいた。
恥ずかしい話、私(@夫)はサファリパーク初体験。それでどんな所かは検討つかず。
パーク内をバスで移動して放し飼いにされている動物を見て回るものだろうと勝手に予想。


タマン・サファリパークへ到着後、ここからバスへ移動するのかな?と思っていたら、あれれれ?そのまま自家用車で動物エリアへ!ちょっと驚き!


そのまま、アレヨアレヨと言う間に動物のヨダレだらけ…ベトベト…
それは動物が「エサをくれ!」と車の周りを取り囲むから。車が動けません…
車の窓を開けていると、首を突っ込んできてねだってくる…
それでエサをあげると、「もっとくれ!」と…(以下同文…)
もういいだろうと思い、エサをあげないでいると…(以下…)

それはそれは車の中で皆さんパニックと大騒ぎ!
色々な動物の写真も沢山撮れたし、とても楽しく貴重な時間でした。


そしてトラ・ライオン・熊などのエリアへ。獰猛かと思いきや、みんな、お昼寝タイムでした…zzz…


その後、象のショーをおこなっている所へ。
残念ながらショーは終わっていたが、象に乗ることが出来ると言うので乗ってみる事に。
象の上は思ったより結構高く、歩くとドシンドシンと、かなり揺れるので、ちょっとビビる…。象は、やっぱりでかかった…。とっても良い体験が出来て楽しかった。

あと象の体に触ってみた、産毛のような毛が生えていたが、とげのように硬く肌の触り心地はウォーターベッドを少し固くしたような感じだった。


それで今回最大の目玉!トラと写真が撮れるというエリアへ!
だが残念な事に大きいトラとの写真撮影は、本日はおこなっていないと…でもオランウータンとトラの赤ちゃんとの撮影はおこなっているとの事なので、そちらへ!
オランウータンの赤ちゃんは遊び盛りで、人間の子供のように悪戯好き。@妻が抱っこしていたら、長い腕を伸ばして妻の頭の髪を縛っていたゴムをはずして口の中へ。甘えん坊でプリティだった。トラの赤ちゃんは、毛がふさふさで、もこもこしていて、ぬいぐるみのよう。でも、長い間抱っこされていると嫌みたい。鳴き声を出すのだが、「ミギャー!!」と怪獣の赤ちゃんのよう。とってもキュートで家に持ち帰りたかった。@妻はオランウータンの赤ちゃんを持ち帰りたかったみたい…


それでオランウータンの赤ちゃんと記念にパチリ!


トラの赤ちゃんと記念に!


ぜひインドネシアへお立ち寄りの際は、タマン・サファリパークへ!


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