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私（＠夫）は以前の職場は、毎日秋葉原で山手線から総武線に乗り換えていた。
＠妻も秋葉原を経由していた。
会社の帰りや休日の時には、よく二人で秋葉原の大型家電量販店に行ったり、猫とハムスターの餌を買いに秋葉原のドンキ・ホーテに行っていた。
これだけよく秋葉原に行っているのに、二人して一度もメイドカフェに行った事がない事に気が付く。
せっかくタイにいるので…行って来ました〜！
タイのメイドカフェ「ぴなふぉあ」へ！
何でもこの店は日本では老舗のメイドカフェらしく、最近タイに二号店を出店したとの事。
水上バスとモノレールを乗り継ぎ、バンコクの中心街にあるタイムズスクエァービル向かい、店を見つける。
外装は一瞬普通の美容室かと思って通り過ぎそうになったが、
中へ一歩入ると…異空間…
入店するとメイド服を着たタイの女の子が「お帰りなさいませ〜（だったかな？）ご主人様〜♪」と日本語で挨拶…
店内を見渡すと「日本人のお客さんがいるんだ〜。おっ！あそこにも！あれ？あそこにも…って客はみんな日本人じゃないかよ！！」
と言うのを期待していたが、私達以外お客さんがいない…
現地の人も数人いるかと思ったが、これまたいない…
でも納得。メニューを見たら驚いてしまった！タイの物価からするとメチャクチャ高いのだ！
一番安い飲み物でも70バーツ（１バーツ＝約3.3円。以下：バーツ＝B）もするのだ！
屋台でご飯を済ますとして、私達二人の一食分がデザートを付けても100B前後…
屋台の絞りたてオレンジジュースが25B…屋台のカットフルーツが10B…マックのジュースが約30B…
そう考えると、とんでもなく高いのだ。
更に「LOVE」と書いてあるオムライスなんて180Bもしてしまう。
来なきゃ良かったと思いながらも、入ったもんはしょうがないので、80Bのグレープジュースを二つ頼む。
味は…普通でした…
因みに店員のメイドさんは日本語の挨拶と片言の単語しか分からないみたいだが、頑張って日本語を喋ろうとしていた。日本語の勉強をしているみたい。
それを見て、「萌え〜」（古い？）となる人がいるのかも知れないが…私たちは萌えの基準がよくわかりません…
サービスに関しては…日本のメイドカフェに行った事がないので、わかりまヘン…
店内では、日本のメイドさん達のイベントらしきDVを流していた。
そのあまりの歌唱力のなさに思わず、タイのメイドさんと＠妻は、顔を見合わせて大笑いしてしまっていた（すみません…）
その映像を指差しながら、タイのメイドさんは私達に「可愛い！×２」と言っていたので、メイド服を着てみたくて、この仕事を選んだのかなと思った。
その後、適当に時間を潰し、帰ろうと思った時、サラリーマン風の日本人男性（年は多分30後半くらい）の人が入って来た。
いや…それだけなんだけどね…
それで会計を済ませた後にメイドさんを記念に！
最後にメイドさんが日本語で一言！
「いってらっしゃいませ。旦那様〜♪お嬢様〜♪」と…
すると＠妻は「あたしゃ、お嬢様になってしまったよ…（ちび丸子ちゃん風）」とボソリ…
正直、日本のメイドカフェには行かなくてもいいと思った…
ちなみに店内には「No Photo」と張り紙があったのですが、堂々と店内の写真やメイドさんを撮っても何も言われないどころか、メイドさん自身もノリノリでした。
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今回はラオスのご飯を！と行きたいのだが、残念ながらあまり食べてない…
どうもネパール以降、日本食をついつい食べるようになってしまった…
それでまずバンビエンでよく食べたのが、このラーメンみないな物。
麺は米の麺で、スープはおそらく鶏がらベースの醤油味。
店によっては焦がしニンニクが大量に入っていて、ニンニク臭い店もあった。
結構飽きずに食べました。
でも、スープの中にあるトマトはあまりラーメンの味を引き立ててない感じがする。
あとカオーニャ（カオニャ？）と言うもち米を蒸した物。
本当は蒸したもち米を笹の葉で包み、路上で売っている物を食べたかったのだが、探し方が悪かったのか見つける事が出来なかった。
なのでやむを得ずレストランで頼む。
レストランで頼むと大体、籠に入った物が出てくる。
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中身はもち米なので、これ一本で腹が膨れてしまった…
正直バンビエンのレストランは、どの店のメニューもあまり代わり映えがしないので、何を食べるか毎日悩んでしまった。
ビエンチャンで食べた物は日本食が多かった。
のだが、ビエンチャンに何件か日本食屋さんはあるのだが、どれもナンチャッテのレベル…
美味しそうな店があっても高級店だったり…
でもその中で味はピカ一で値段もリーズナブルな店があった。
「YuLaLa Cafe」と言う店。
この店は「地球の歩き方」に紹介されている。
SayaさんとAyaさんと言うご夫婦がお店を切り盛りしている。
ホテルで出会った欧米人も「YuLaLa Cafe」はスゴク美味しいよ！と言っていた。
その証拠に連日日本人だけではなく、欧米人や現地の人で賑わっていた。
それで私（＠夫）の一押しはカレー！
毎日食べてました。
「YuLaLa Cafe」美味し！
1/27
この日は自転車をレンタルして近くにある「タラート・サオ」と言う市場へ。
行ってはみたものの市場の雰囲気は面白いのだが、あまり目ぼしい物などは置いてなく、ちょっと残念。
所狭しと商品は色々と置いてはあるのだが、ある物と言えば電化製品や生地（ラオスは染め織物が有名）とおみやげ物がほとんどで、あまり面白くはなかった。
ただベトナムと近いからか、かわいい小物は沢山あったのを覚えている。
あと画像ではちょっと判りずらいが、ハブ酒（お酒の中には蛇が蠍を咥えている）と思われるものがあり、結構やすかったので買って帰ろうかな？
でもお酒飲めないや。
その滞在しているホテル近くにある籠屋さんに行ってみる。
ここは竹細工のゴミ箱や小物入れなどが沢山ある店。
普通のゴミ箱サイズの籠が大体日本円で300円。
市場で買うと大体500円。なので市場より買うよりもお買い得な場所。
でも、場所は秘密。
1/28
この日は特に何もする事がないのでダラダラと過ごしまする…
画像は後日UPしますので、気長に待っていて下さい。ヨロシクです！
1/24
この日は９時頃起床して、近くのレストランで朝食を食べた後、バイクを借りて
滞在しているゲストハウス近く（２Km）にある「チャン洞窟」と言う場所に行ってみる。
「チャン洞窟」の由来や歴史などは分からないが、洞窟内部は鍾乳洞になっていて、岩壁から溶け出した鍾乳石が目を引く洞窟らしい。
バイクで向かい12時前に到着し、二人分の7000キップ（以下：キップ＝Kip）の入場料を払い入場するも、午前の入場は終わってしまい13時からの入場。
１時間程時間が出来たので、洞窟の周りを探索。
洞窟の周りには、山から湧き出ている川があり、水がとても澄んでいて綺麗。
子供たちがその川で遊んでいて、とてもほのぼのとした光景。
更に探索をすると、岩壁にそってあった、小さな洞窟を利用した祠の様な物があった。
最初ガンダーラ十六僧（字忘れた…）がこの洞窟や岩壁を利用して
修行をしているのかと思ったが違ったみたい。
国も違うしね。
内部には何ともひょうきんな仏像らしき物がありました。
適当に探索しながら時間を潰していると13時になったので、いよいよ「チャン洞窟」へ。
でも「チャン洞窟」に入るには更に別の入場料（一人＝1000Kip）を払わなければならない。入場料を払い洞窟まで向かうも、まずこの147段の階段を登らなければならない…
これが結構急な階段。
この階段を登る途中に３つの試練があり、その試練を乗り越えるといよいよ超人になれるのかと思ったが、この階段ではなかったみたいだ…
ヒーヒー…言いながら（体力ないな…）昇り終えると、いよいよ洞窟内部へ。
内部は広くて涼しい…
鍾乳石に光が当たってキラキラと光っていて神秘的に見える…(気がする…)
内部を探索していると、外の風景が見えるポイントに到着。
このポイント、洞窟の上の方にあるので、とてものどかなバンビエンの風景が見られました。
その後、30〜40分ほど見学をした後、帰路につく事に。
でも折角バイクを一日借りたので、結構色々な所を走ってみようと言う事で走ってみるも…バンビエンは中心部以外何もない所…
畑と自然だけで本当に何もありませんでした…
でも所々では地元の人御用達の小さな市場や商店街（？）があり楽しかった。
それでバイクを返した後に知ったのだが、何でもバンビエンには「チャン洞窟」以外にも無数の洞窟があるらしい。
滞在しているゲストハウスのすぐ近く３つ洞窟があるらしいので、時間のある時に行ってみようかな？
でも、そんなすぐ近くに洞窟があるとは…
今日バイクを借りて行く必要がなかった…くやしい〜！
1/25
この日は川辺のバンガローで一日ハンモックに揺られながら、近くの貸本屋さんで「美味んぼ」と「ゴルゴ13」を数冊レンタルして読んでました…
バンビエンでマターリしていた日も今日まで！
明日朝の9時のバスで再度ビエンチャンに戻りまする。
ビエンチャンはラオスの首都なのですが、何故か田舎町のバンビエンの方がネット回線が早い！
ビエンチャンの事を出来るだけUPしていきたいと思いますので、ヨロシクです！
