ではでは、遅くなりましたがネパール・カトマンズ画像を!


では町並み。
 

 


私達はカトマンズにある安宿外、タメル地区に宿泊したが、ここは意外とツーリステックな町。
ホテル(ゲストハウスなど)は星の数ほどあり、どこに泊まるか困るくらい。
と言うかホテルやゲストハウスなどの宿泊施設は供給過剰状態。
なので、予約などをして行かなくても問題なし!
泊まる時も交渉をすれば簡単に値下げしてくれ、驚くような値段で、あっ!とする様な部屋に泊まる事もできる(かも?)
でも今回私達はタメル地区では3箇所ゲストハウスに泊まったが、どの部屋も朝しかホットシャワーを浴びる事が出来なかった…何でもソーラーパワーのためらしい。でも探せば24時間ホットシャワーの所はあると思う。


あとトレッキング用品やお土産屋・紅茶・スパイス屋・レストラン・スーパでは日用品から雑貨まで何でも揃う。
それでいて結構安い!
 
この町で沈没している人が多いのは納得。
でも個人的に思った事は、カトマンズ排気ガスと騒音が酷い!外を一日歩いてみたら、排気ガスで体中は真っ黒でおまけに鼻の中も…喉も痛くなったし…
画像は朝早くて、そうでもないが、これが午後近くなると…歩行者・車・バイク・自転車・リキシャ・などが無秩序に走りまくってクラクションがそこかしこで鳴りまくっていて、まるで無法地帯!
おまけに客引きや勧誘(「これ見てって」「安いよ」「ハッパ!ハッパ!」など…)が多い!でもそれはそれで楽しいんだけどね。


それと今回はカトマンズに6日宿泊したが、その内3日は夜停電になった。
何でも電力不足によるものらしく、地域別に2〜3日置きに電力の停止が回ってくるみたい。
でも時間が決まっていて17〜20時の間で約2〜3時間停電になった。
停電になった場合、各レストランや店舗・ホテルなどでロウソクを立てて灯りを燈しているのだが、それが結構ロマンチックに見え、雰囲気があってGood!
たまにはロウソク生活も面白いかも。


あとカトマンズで観光した所は、クマリが住んでいるクマリの館とその付近。
 


クマリとは由緒正しい家柄の初潮前の幼女が選び出され、初潮が来るまでの間、生き神として特別な存在となっている。初潮が来れば別のクマリが選びだされ、その役割を終了する。ただの象徴として存在しているだけなのかと思ったら、祭りの時には国王がクマリの前に跪くらしい。
ネパールの中ではクマリとは、とても大きい存在みたい。


それでクマリの館付近まで自転車をレンタルして行ったのだが、駐輪する場所に困ったうえ、お土産売りがしつこく酷かった…
おまけに私(@夫)の体調が絶不調だったので、結局クマリの館を観れずに帰って来てしまった…
でもこの一角は年代物の建物や寺院が多く、とてもファンタステックな町並み。
クマリの館近くまで、足をのばしてみても損はない場所。
あとタメル地区からクマリの館までの道のりは、自動車・バイク・歩行者などの無法地帯。
自転車で行くにはちょっとキツイ。
交渉してリキシャに

乗って行った方が楽かもね。


最後に私事ではありますが、本日1月9日は@妻の誕生日!(何回目の誕生日かは内緒)
誕生日おめでとう!
これからもヨロシクね。



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